日本剥離洗浄技術協会は下地処理技術による、効率、コスト、環境向上の追求を行っています。

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『塗膜剥離にかける思い。』

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環境に配慮した
次世代の下地処理技術の
開発を目指して。

塗装改修工事における既存
塗膜の剥離洗浄を始めとした下地処理作業は、その仕上がりの良し悪しを大きく左右する重要な工程で、大幅な作業時間を必要とし、手間もコストもかかります。
塗料の密着や仕上がりのクオリティーを低下させることなく下地処理作業を効率化できれば、コスト面の改善や安全面、環境面への配慮が可能になり、塗装の目的である美観向上や防水・防汚などの効果を、常に最高のパフォーマンスで発揮させることができる。この思いを実現するため、日本剥離洗浄技術協会は研究開発に日夜取り組んでいます。

ごあいさつ

日本剥離洗浄技術協会の歩みと未来への挑戦

日本剥離洗浄技術協会は、平成17年の設立以来、社会が必要とする新しい価値を提供することを目指し、技術・工法の開発、普及活動、技術員の育成などの事業活動を続けてまいりました。特に、自然環境に配慮した工法等の開発および普及活動に力を入れ、平成24年から販売を開始した当協会オリジナル工法「バイオハクリ」に関しましては、堅調な伸びを続けております。
しかし、これはまだ途中経過に過ぎません。刻々と移り変わる社会ニーズに応え、必要とされる新しい価値を提供し続けることこそが、当協会の真の成長であると考えております。そのためには、環境保全を推進しつつ、建物の防災ニーズにも対応し、安全で安心して暮らせる社会・環境づくりを進めてまいります。
私たちは常に時代と社会のニーズに応えることを目指し、これからも新たな挑戦を続けてまいります。また、会員数の増加を図り、新しい工法の開発にも力を入れ、より多くの方々に貢献できるよう努めてまいります。

理事長 山本 隆雄

協会概要

特定非営利活動法人
日本剥離洗浄技術協会

〒550-0013 大阪市西区新町1-32-16 TOPビル4F

TEL 06-6534-0807 FAX 06-6539-0241

2005年1月6日

  • 理事長  山本 隆雄
  • 副理事長 泉  勝之
  • 副理事長 正井 秀司
  • 理  事 稲津 一也
  • 理  事 大川 正培
  • 理  事 佐伯 忠雄
  • 理  事 佐賀 教三
  • 理  事 土川 敏朗
  • 理  事 森田  仁
  • 監  事 古川 悟郎

協会員29社・賛助会員5社 
※2024年8月現在

建物の維持保全に関する知識を、高度な技術と豊富な経験を有する会員相互の協力により広く一般に理解できる内容に改め、不特定多数である建物の所有者と建設業務に携わる者を対象として、環境対応型軟化剥離剤併用高圧温水剥離洗浄工法を基にした、リニューアル技術水準の高揚、建築物の品質向上。次世代人材の育成を推進し、社会教育・健全なまちづくり・環境の保全・地域の安全・災害時の救援等公益の活動に寄与することを目的とする。

本会は、前条の目的を達成するために次の事業を行います。
(1) 建物維持保全に関する資料収集および資料刊行
(2) 建物維持保全に関する教育普及セミナー
(3) 建物維持保全に関する技術研究または支援協力
(4) 建物の診断および補修・補強に関する支援協力
(5) 建物の性能評価および審査・検査
(6) その他、本会の目的達成するために必要な事業

貸借対照表PDF(2024年3月31日現在)

所在地

大阪市西区新町1-32-16 TOPビル4F

工法紹介